2倍速で生きる女 NEW

やりたいことが多過ぎて他人の2倍くらいのペースで熟していかないと時間が足りなくなった人。結婚、出産してさらに深刻な事態に。

赤子は紐が大好き

5ヶ月くらいの時からだろうか。

 

息子は紐が大好きになった。

 

 

スマホの充電コード。

 

掃除機のコード。

 

おもちゃの紐。

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服の紐。

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私の服の紐。

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とにかく紐を見つけては目を輝かせて向かっていく。

 

そして口に入れる。

 

コード類は危険だし、おもちゃの紐は衛生的に不安。

服の紐はすぐほどかれるのでその度に結び直し。

だが結ぼうとする側から奪い取ろうとしてくる。

 

非常に困る。

 

 

なぜ赤ちゃんはこんなにも紐が好きなのか。

 

ネットで調べるとお腹の中にいた時にへその緒で遊んでいたからと出てくるが果たして本当なのだろうか。

 

 

ちなみに現在8ヶ月のうちの息子は紐の他にも

リモコン・スマホ・ゲーム機・レジ袋・黄色いもの・アルファベットが好きです。

 

地元に戻りたい

私は埼玉の比較的田舎の出身なのだが、彼氏との同棲をきっかけに埼玉の都市部に引っ越してきた。仕事は都内でしているが、電車で一駅行けばもう東京の立地に住んでいるので特に不便はない。

 

だが、今の土地にアパートを借りて住んでから、母親から「地元に戻ってきなさい」としつこいくらいに言われ続けている。特に結婚して子供が生まれてからはさらに頻繁に言ってくるようになった。

 

元々は私は地元に戻る気なんてさらさらなかったので、適当に聞き流していたのだが、子供が生まれて状況が変わった。

 

子供の預け先がないのだ。

 

どこかへ出かけるのも必ず子供と一緒。

 

0歳の子供と一緒では、外食で入れる店は限られるし、友達の結婚式も断らざるを得なかった。美容院にも歯医者にも行けない。体調が悪くても多少のことなら我慢。出産後にやたら蕁麻疹が出るようになったが、未だに病院に行けていない。

 

一時預かりという制度もあることは知っているのだが、正直見ず知らずの人にまだ自分で何もできない0才児を預けるのはとても抵抗がある。都市部なので料金も高いし、場所も自宅からだと徒歩20分以上かかる施設だったりする。預かってもらえる時間も近場の買い物くらいしか済ませられないような短時間のところが多い。

 

今は育休中だが、仕事に復帰して保育園に預けるとなるともっと大変だろう。子供が体調を崩す度に仕事を休んだり早退したりしていては仕事にならない。仕事が少しでも長引けば保育園のお迎えには間に合わない。

 

やっぱり実家が近いほうが良い。

 

そこで母に地元に戻りたいと話した。

 

私の地元に戻りたいとはあくまで子供が小さいうちに一時的に実家近くに住みたいという話であって、当然仕事も都内で続けるつもりだ。

 

しかし母が思う、娘が地元に戻ってくるは少し私とズレていたようである。

母は私が地元で新たに仕事を始め、最初はアパートに住んでいてもいずれ実家に入るだろうという、実家の跡取りとして戻ってくると捉えたようだった。

 

田舎の価値観なのか、昭和の価値観なのかわからないが、確かに私が育った地域では3世代同居が親孝行。都市部へ出ていってしまった子供は親不孝。みたいな空気がある。

 

母は私が地元のアパートへ引っ越してきたら、がっつり子供の世話をしようと張り切っているし、きっとかなり私達の生活に介入してくるだろう。

 

私と夫、息子3人で何とかやっていこうと計画を立てている中で、自立を妨げられているような気さえしてくる。

夫は将来のお金のシミュレーションをした結果を見て、頼れるなら実家を頼ろうというスタンスになった。

 

さて、都会の土地に住み続けるのか、地元に戻るのか。決断は2年後のアパートの更新まで。

歯科医院アゲイン

急に歯が痛くなったので歯医者に行ってきました。

 

定期的に歯科健診に行っているので、そんな急に痛くなるほど虫歯が進行するか?と思いつつも

ズキズキ痛むので受診。

結果は虫歯ではありませんでした。

 

恐らく寝ている間の無意識の歯の食いしばりが原因とのこと。

左の奥歯が削れてしまっていると。

 

今まで一度もそんなこと指摘されたことなかったのに。

 

赤ちゃんがいるから、夜中の睡眠が浅くなってしまっているのが原因かもと。

産後怖いね。

ミルクの缶買うのいくつ目だろうか

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昨日、車で片道30分ほどかけ、赤ちゃん本舗に買い出しに行ってきました。

 

 

平日とは言え、生後1ヶ月の赤ちゃんをショッピングモールに連れ出すのは怖かったので、赤ちゃんと夫を車に残し急いで買い物を済ませました。

 

 

ミルク

混合栄養で育てているのでミルクは必須。

混合でも結構なペースで消費していきます。完ミの人は一体どれだけの量を…

 

 

洗濯用洗剤

大量に入っていたように感じた洗剤もついに底をつきそうに。

里帰りから戻ってきてもう3週間近く経つものね。

 

 

母乳パッド

なかなか母乳量が安定しない。

夕方になるとほとんど出なくなるくせに、母乳パッドが重くなるほど漏れてしまうことも。

下着が濡れると困るので必須。

今まで3種類使ったけど、最初に買った赤ちゃん本舗オリジナルのやつが一番使いやすい。

 

 

哺乳瓶洗浄ブラシ

1日に何度も哺乳瓶を洗うので、すぐボロボロになる。

持ち手がくるくる回るやつが使いやすい。高いけど…

 

 

哺乳瓶(プラスチック製)

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2ヶ月になると、予防接種やら育児学級やらで外出する機会が何かとあるので。

赤ちゃん連れて買い物に行かなければならない場面もあると思うので。

プラスチック製は1本しか持っていなかったので買い足し。

 

 

 

 

平日の空いているショッピングモールを駆け回る私は、周りからどう見えていたでしょうか。

次回の赤ちゃん本舗への買い出しの際は、赤ちゃんと一緒に行けると良いな。

その前にベビーカー買わないとですね。(まだ買っていない)

 

 

 

 

2年に1度だから…

6月15日…その日の試合は雨で中止となった。

中日ファンの私はその日、マリンスタジアムのチケットをとっていた。



思えば、観戦予定の試合が雨で中止となったのは数年ぶり。

前回はハマスタだったと記憶している。



私は、シーズン中は1ヶ月に1回くらいのペースで現地に観戦に行くのだが
その多くが神宮かハマスタ

屋根のない球場ばかり行っているにしては、良く何年も雨天中止にならなかったな…と思うべきか。

(通り雨で中断したり、レインコートを着て観戦したりしたことは何度かあった)




天気には逆らえないと言えど
マリンスタジアムでの試合は、交流戦で2年に1度しかない。

休日の試合だったが、振替試合は平日開催。
私も含め、多くのファンがチケットに余裕があっても観戦に行けなかったのではないだろうか。





…屋根、つけてくれないかな……と勝手なことを思ってしまう。

免許センターは皆が行きやすい場所にあった方が良いと思うんだ

運転免許証の更新をしてきました。

今回は2回目の更新。
免許センターか警察署で更新が出来ます。

 

免許センターがとんでもなく行きづらい場所にあるので、警察署で更新する事にしました。
まあ警察署も徒歩で行けるか行けないかの距離なのですが…

生まれて初めての警察署です。

 

何も悪いことはしていませんが緊張します。




警察署に対するドキドキというより
以前に何度も金融機関やお役所で放置されたトラウマがあるので
今回も…というドキドキです。

 

だって警察署なんて入った事ないし、免許の更新も1回しかやった事ないし
わからないことだらけで心配が募ります。







しかし、警察署はステキな所でした。

 

引っ切り無しに免許証の更新の人が来て、例えるなら健康診断みたいに流れ作業で進みます。
しかもちゃんとガイド付き!!(係りの人が案内してくれる)

 

警察の人良い人ね〜
声が大きくてハキハキ喋るので聞き取りやすい!!




今、本当にお金がピンチなので交通安全協会に寄付するつもりはなかったのですが
断れる筈もなく…

 

パスケースと光るボールペンとちょっと分厚いポケットティッシュをゲットしました。














無事に人生初のゴールド免許を手に入れました。

 

まぁペーパードライバーなので、違反のしようがないんですがね。

 

5年後の更新までに車運転出来るようになりたい。

先輩は神様という文化

SNSの普及により、プロ野球選手のプライベートが覗けるようになった。ファンとしては嬉しい限りである。私も贔屓の球団を中心として、多くの選手のインスタやTwitterを見ている。他球団の選手同士でも交流があったり、意外な趣味を持っていたり、普段野球の試合を見ているだけではわからない一面が見えて面白い。

そこで気になったのが、先輩後輩の仲が非常に良いことである。昔とは比べものにならないとは思うが、平成生まれの私の世代でさえ、中高生時代の上下関係はそれなりに厳しいと感じていた。特に礼節を重んじる野球部では、先輩と後輩の関係は相当シビアな印象があった。

選手の投稿を見ていると、年下の選手が年上の選手に対して、友達のように接している動画やコメントが流れてくる。流石に10歳くらい年が離れていればないだろうが、2・3歳差の選手だと良く見かける。私の感覚だと1年でも学年が上ならば気を遣うので、こう言った投稿を見ると「先輩でしょ?大丈夫なの?」と余計な心配をしてしまうのだ。

私が上下関係を気にし始めたのは中学生の時だった。入部したのは文化部だったが、活動時間も非常に多く雰囲気は完全に体育会系。下級生はこうしないといけない、これをやってはいけないという所謂「部則」が存在するような部だった。1年生の時は兎に角2年生が怖くて常にびくついていた。3年生に至っては雲の上の存在で、緊張のあまりまともに口を利くことすら出来なかった。だが、時代はゆとり。この頃は「根性論は良くない」という風潮だったので、2年生に上がる際には厳しい上下関係は学校から禁止された。それでも1年間で徹底的に植え付けられた「先輩は敬え」という精神が抜けることはなかった。

その後、私は大学に進学し2年生の時、漫画研究会に入った。そこで衝撃だったのは先輩後輩の関係が近すぎる事。辛うじて敬語は残っていたが、まるで友達と話すように3年生の先輩と話す2年生。馴れ馴れし過ぎる…。あまりに驚いた私は、同学年の人にこの事を話してみた。すると、「ヲタク系の部活なんてこんなもん」との事だった。どうやらここでは先輩に気を遣う必要はないらしい。ちなみに別の文化系の部活に見学に行った際には、先輩に気を遣っていたら笑われてしまった。

もしかしたら私が思っている以上に、上下関係なんて気にしない人たちがいるのかもしれない。そう言えば、生意気な態度の後輩って可愛いし、先輩から好かれやすくて羨ましい。そんな事を思いつつ、私は今日も先輩を前にして緊張のあまり上手くお喋り出来ない。